オリンピック・陸上編
信念が世界を変えた 〜背面跳び フォスベリー〜」(再放送)
というNHKのドキュメンタリーが年末にありました。
その昔、アメリカ・オレゴン州の大学生だった
走り高跳びの選手「ディック・フォスベリー」は、
ライバルに勝てず悩み苦しんでいました。
当時の走り高跳びはベリーロール(腹ばい型)
と呼ばれる跳躍法が主流です。
フォスベリーはこのスタイルを苦手としていたのです。
彼は、慣れ親しんだ「はさみ跳び」を頑として続けたですが、
幾度となく、コーチや仲間から厳しい言葉を浴びせられました。
ある大会で、彼は偶然にも新しいフォームと出会うきっかけを得ます。
力いっぱい跳んだ際にフォームが崩れ、
思いがけないスタイルでバーを越えたのです。
その後、フォスベリーは新しい跳躍法の試行錯誤を繰り返し、
1968年に行われたメキシコオリンピックで、
ついに金メダルを獲得したのです。
当時としては異例の跳躍法である「背面跳び」が、
世間に認知された瞬間です。
後に背面跳びは科学的な合理性が証明され、
今やトップクラスの選手は皆「背面跳び」を取り入れています。
フォスベリーは運がよかっただけでなく、
きっかけは運であっても、
偶然を必然に変えられる信念を持っていたのでしょう。
私も高校体育の時間で、とても苦手でした。
高さはなんとかクリアしていても、どうもフォームがすっきりしない。
ベリーロールこそが、走り高跳びだったので、
個人的にはあまり興味の持てない競技の一つでした。
今では、男女問わず、背面跳びの美しいフォームに、
オリンピック競技での私の好きな競技の一つなんです。
あの話題の骨盤矯正ダイエットが、1月31日で販売終了!急いで!




